
拝啓 余寒の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、テディ金城音楽事務所では、先般、新春初公演として1月25日(土)に 埼玉県立春日部高等学校のニューイヤーコンサート[於:センテニアルホール]、 1月28日(火)に東京新宿ジャズスポット”J”にて「テディ金城スーパー クインテット」で演奏を行いました。メンバーはお馴染みにニール・ストル ネイカー(トランペット)、アンディ・ウルフ(テナーサックス)、マーク・トゥ リアン(ベース)、渡辺毅(ドラムス)、テディ金城(ピアノ&音楽監督)という 日米加の国際派ミュージシャンで、両公演を大好評の裡に無事執り行うこと ができました。これも偏にご主催の方々とファンの皆様方のご支援の賜物と心 より感謝申し上げます。ご協力ありがとございました。 今回の公演内容は、南の島々の大自然を題材に作曲し、リリースされたテディ 金城オリジナル全8曲を中心に、ロシア民謡の「トロイカ」やビートルズの 「イエスタデイ」、テディのピアノソロによる「星に願いを」と「シェルブールの 雨傘」などの曲をアレンジして演奏いたしました。初日は、春日部高校のPTAの 主催で行われましたが、東京から現地へ着いて思わずバンドメンバー全員が驚き の声を発しました。”高校にこのような素晴らしい音響と設備をもったホール [400名収容]があるとは!”と口を揃えて言いました。ステージの設営と その準備には、春日部高校のメディア研究部員の生徒さん達が機敏に務めて頂き、 CD販売の受付にはOTAの方々にお手伝いして頂きました。ステージは ほとんどPA装置を使わなくても良い状態でえんそうし、心地好い響きで立ち見の オーディエンスもいらっしゃる中、テディの軽快なトークを交えたステージは、 ミュージシャンと客席が一体となった最高の盛り上がりを見せました。ラスト にはオリジナル曲で明るいサンバ調の「MEMORIES OF ISLANS〜Tanegashima〜/思い出 の種子島」を演奏し、更にアンコールナンバーでは世界的なジャズのヒット曲 「A列車で行こう」で締め括られました。演奏終了後、春日部駅の近くの料理店で PTAの方々と校長先生をはじめ、諸先生方との打ち上げ会にも招かれ、ミュージシャン 達も充実感に浸り、すこぶる上機嫌で楽しいひとときを過ごすことができました。 地域の文化の貢献する春日部高校のPTAの方々と先生方、生徒さん達との素晴らしい コミュニケイションに感動いたしました。 一方、東京新宿ジャズスポット”J”の公演は、身近なライブスポットということ もあってテディ金城お馴染みのファンの方々が駆け付けていただき、アットホームな 雰囲気の中、テディのジョークも冴え、メンバーのも乗り々のステージになりました。 また、第2部の冒頭に”J”のオーナーでダブルサックス奏者の「バードマン幸田」 さんの司会で始まり、その後、テディ金城グループのコンサートには、常々熱いエール を送って頂いております、高名なジャズ評論家の「瀬川昌久」さんに、激励と賞賛の お言葉をいただきました。その中で”「テディ金城」のもつオリジナリティが、日本 のジャズ界は勿論のこと、世界のジャズ界においても類を見ないものだ”と言われ、 ”この「テディ金城」の魅力をファンの皆様方(九州地方を含む)にメディアを通じた 形でもっと多くのファンに聴いていただき、広めてください。”との旨の本当に有り難い お言葉を賜りました。第2部もいよいよ佳境に入り、メンバーも各々が最高のプレイを 披露し、アンコールナンバーには、ファンキージャズの大ヒットナンバー「モーニン」 で盛り上がり、「テディ金城スーパークインテット」の2003年の新春公演は無事終了 いたしました。 以上のような関東公演でしたが、生のジャズ音楽の素晴らしさと楽しさを皆様と一緒に 共有できたことをメンバー共々、大変嬉しく思います。また、今回のいろいろな方々との 出会いに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 これからも更にジャズ文化の普及と発展に努めてまいりますので、何卒、変わらぬご支援 とご指導をお願いいたします。 末筆ながら、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。 敬具 2003年2月 プロデューサー&音楽監督 テディ金城 テディ金城音楽事務所スタッフ一同 追伸 今年は7月に「テディ金城ソロピアノ九州ツアー」、11月には「2003年テディ金城スーパー クインテット全国ツアーJAZZコンサートNo.13」を行う予定です。